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お知らせ

公開研究会

第1回公開研究会のご案内

<開催延期>
話題提供者の都合で、ご案内を差し上げておりました第1回公開研究会は延期させていただきます。
開催日が決まりましたら改めてご案内を差し上げます。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。

都市防災教育研究センターでは、本学の防災教育・研究のシーズとなる研究等について学内の情報共有とさらなる相互連携を図ることを目的として公開研究会を開催することといたしました。下記の要領でその第1回目を開催いたしますので、ご参集くださいますようご案内申し上げます。

日時:2015年6月25日(木) 16:30~18:00 延期します。改めてご連絡いたします。申し訳ございません。
場所:理系学舎B棟2階 B201号室(複合先端研究機構会議室)
話題:「災害時被災状況のリアルタイム情報発信のための事例研究」
原口 強(理学研究科)・根本達也(理学研究科)
概要:災害発生直後に被災状況を正確に把握しかつ迅速に発信することは,その後の救援対応にとって重要である。我々はラジコンヘリを使った空撮方法とその画像から地形や地物をオンサイトで迅速に3Dモデル化する技術,さらにその結果をwebで情報発信する手法に取組んでいる。これらの技術を応用し,土石流が頻発し地形変化の激しい桜島の有村川河口付近 および出水後の大和川を対象とした事例研究を行い,想定される都市災害への適用の問題点を探ることを目的としている。

参加希望者は,事前に bousai.symposium@gmail.com までご連絡賜りますようお願い申し上げます。
当日の飛び入り参加も歓迎いたします。


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