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お知らせ

「第2回 復興支援講演会」を開催、原口 強 准教授が講演を行いました

平成28年11月22日(火)に阿倍野キャンパス 医学部学舎において、市大の学生・教職員向けの勉強会である「第2回 復興支援講演会」が開催され、CERD研究員で理学研究科 原口 強 准教授が『2016 熊本地震とその被害』というタイトルで、現地調査のデータなどに基づき講演を行いました。

  

また当日は、岩手看護短期大学 鈴木るり子 教授にもお越しいただき、『大槌町の復興6年目の発軔(はつじん)』と題し、東日本大震災当日の現地の様子や、復興に向けての取り組みについてお話しいただきました。参加者一同、被災地の状況を目の当たりにし、災害の恐ろしさを再認識するとともに、今後の復興に向けて気持ちを新たにしました。

 

 


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