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お知らせ

CERD防災講座(オンライン版)
「With コロナ時代を生き抜くには」
を開催しました

9月3日,10日,17日,24日の4回にわたって,CERD初のオンラインイベントとなる防災講座を開催しました.

「With コロナ時代を生き抜くには」をメインテーマに,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大により「新しい生活様式」の実践が求められる中,コロナ災禍により明らかになった多様な課題とその対策,展望を第一線で活躍する専門家が解説しました.

第1回は,Code for Japan アドバイザーであり,CERD特別研究員でもある佐藤拓也氏による「地域におけるIT活用を考えよう」,第2回は大阪市立大学大学院法学研究科・教授の手塚 洋輔 氏による「専門家・行政官・政治家―その領分と責任」,第3回は大阪市立大学大学院看護学研究科・講師の村川 由加理 氏による「災害時の健康管理」,第4回は大阪市立大学地域連携センターコーディネーターの鶴指 眞志 氏による「まちと交通」です.

最終回となる9/24には,講義に加えて,オンラインでの質疑応答・ディスカッションも実施しました.その様子は,吉田 友子 氏がグラフィックレコーディングで記録し,参加者全体で共有されました.

講義動画はこちらから * 2021年1月12日まで
  * 一部,公開のない回もあります

第1回 地域におけるIT活用を考えよう

第2回 専門家・行政官・政治家―その領分と責任

第3回 災害時の健康管理

第4回 まちと交通

質疑応答


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