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お知らせ

第16回 サイエンスカフェ(防災研究座談会)を開催しました

2017年6月29日(木)に、杉本キャンパスにある複合先端機構会議室(理系学舎B棟2階)にて「第16回 サイエンスカフェ(防災研究座談会)」を開催しました。

今回は、株式会社マピオンの山室 盟氏、凸版印刷株式会社の森澤 和明氏から「 マピオン・アクティブラーニングマップとその活用事例について」と題して、話題提供をいただきました。

マピオン初の教育向けオリジナル地図作成サービス「マピオン・アクティブラーニングマップ」は、校外学習型授業や修学旅行に対応したサービスです。このサービスを通じておこなわれる学習も、事前学習から現地学習、事後学習まで一貫して対応し利用することできます。

現状の課題を解決すると共にサービス名にもある「アクティブラーニング」を実践できる要素を盛り込んだ教育向け地図作成サービスとその実践例について紹介されました。

協働学習に主眼を置いた「アクティブラーニングマップ」を活用した小中学校、地域での取り組みについて、これまでの地図学習における問題点や課題を解決しながら新しい学びが実現していることを知ることができました。CERDの活動にとっても参考となる点が多く、産学連携の足掛かりとなる機会を得ることができました。


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