「震災対策技術展 大阪」セミナー講演
2018年6月1日（金）にコングレコンベンションセンター（グランフロント大阪内）で開催された震災対策技術展で、都市防災教育研究センター（CERD）の重松 孝昌副所長（工学研究科・教授）によるセミナー講演が開催され、約100人が参加しました。
「大阪の水災害、その歴史と対策」をテーマに、水の都といわれる大阪の河川氾濫，高潮，津波などの災害に関する歴史、防災対策について講演があり、詳細なデータに基づいた内容に参加者は熱心に耳を傾けていました。
またセミナー会場前ではCERDの活動を紹介するパネル展示も行いました。
震災対策技術展は来年度以降も開催予定となっており、今後もセミナーではCERDの研究員が講師を務める予定です。
