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お知らせ

「公開講座」を開催しました

都市防災教育研究センター(CERD)が、平成28年5月28日(土)に学術情報総合センター1階 文化交流室において公開講座を開催しました。

今回は「地域の災害リスクと防災力ー住之江区はどのような災害に注視すべきかー」をテーマに、住之江区を対象として、災害リスクや地域の防災力の必要性を解説、その後パネルディスカッションにて地域の皆様との議論も深めました。

まずCERD所長森教授より開会のあいさつがあり、続いてCERD副所長三田村教授による「住之江区の災害リスク」、佐伯教授による「住之江区の防災力」と講演が続き、参加者一同改めて防災知識を身につける重要性を再認識しました。
後半は、参加者とCERD教授、住之江区役所折原さまも加わっていただき活発なパネルディスカッションがおこなわれました。参加者からは「防災を考えるには何が1番必要か」「避難所での女性に対してのケア」など、さまざまな質問が出され、熱心な意見交換の場となりました。

 

 

 


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