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お知らせ

大阪北部を震源とする地震時の行動アンケート調査を実施しました

2018年6月18日午前7時58分に発生した大阪北部地震では、大阪周辺の鉄道をはじめとする交通機関の運行が困難になり、通学・通勤に大きな影響がありました。
都市防災教育研究センターでは、本学に在籍する学生・教職員について今回の地震発生後の行動を分析し、災害時の帰宅困難に関する課題や本学の対応の改善に資するデータを得ることを目的に、一部の学生と全教職員を対象として、アンケート調査を実施することとなりました。

学生に関しては、地震発生当時、通学途中であったと考えられる月曜1限の共通教育科目履修学生を対象に実施しました(有効回答数600)。
調査は、本学学務企画課、科目担当教員の協力を得て、7/9(月)から7/12(木)までの4日間、Web上で回答する形で行われました。

また、教職員に関しては全教職員を対象に、7/19(木)から7/26(木)までの8日間、同じくWeb上で回答する形で行われました(有効回答数537)。

1次集計結果については、下記をクリックしてPDFをご参照ください。

1次集計結果(学生)

1次集計結果(教職員)


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