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お知らせ

防災士養成講座が始まりました

都市防災教育研究センター(CERD)では今年度から新たな取り組みとして、京阪神地区の大学としては初めてとなる防災士養成講座を始めました。本学の全学共通教育科目「コミュニティ防災」を受講し、定められたレポートを提出することで防災士受験資格が得られます。先日の熊本地震においても自助、共助の重要性は再認識されました。地域で防災・減災の知識を持って活躍できる防災士となることを期待しています。

防災士は在学中に取得できる数少ない資格のひとつであり、防災の知識を持つ人材はあらゆるところで求められています。大学の授業と連動させることで学生はテキスト代、受験料、資格登録料のみの負担で防災士資格の認定を受けられます。
今年度は地域からの受講生10名も学生と一緒に学び、防災士を目指します。


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