NEWS
お知らせ

「防犯防災総合展2018」セミナー講演

2018年6月7日(木)・8日(金)の2日間にわたり、インテックス大阪で開催された防犯防災総合展において、都市防災教育研究センター(CERD)から3名の研究員がセミナーの講師として登壇しました。会場には多くの参加者が集まり、セミナーは立ち見が出るほど盛況でした。
防犯防災総合展は、危機管理に関する最新の製品・サービスが一堂に集まる西日本最大規模の展示会で、2日間で16,000人が来場しました。

1日目は吉田 大介兼任研究員(工学研究科・准教授)による「リアルな体験を可能にする災害訓練ARアプリ」の講演が行われ、CERDで開発したCERD ARアプリとアプリを活用した災害対応訓練について紹介がありました。

2日目は午前に村川 由加理 兼任研究員(看護学研究科 講師)の「災害と感染症」と題して、避難所での感染症予防など災害時に重要な健康に関するテーマの講演がありました。

また、午後には野村 恭代 兼任研究員(生活科学研究科 准教授)が災害時にのコミュニティ防災の要となる「『つながり』による地域防災力の強化」についての講演を行いました。

大学のHPにも記事が掲載されています。


▲ このページの先頭へ